ソフトバンクの「やりましょう」っぽいサイトが簡単に作れるアプリ「UserVoice」を入れてみた

元々投票アプリを入れようと思っていたのは、ファンになってくれた人の商品に対する意見を聞きたかったからです。
今回入れてみた「UserVoice」は、一言で言うと、ソフトバンクの「やりましょう進捗状況」っぽいサイトが簡単に作れるアプリです。
うちの会社でやりたかったことはまさにコイツです。なので、早速ファンページに組み込んでみました。
やりましょう進捗状況



その前に、このアプリはFacebook専用というわけではなく、普通のWEBサービスです。なので、普通に使うとこんな感じの専用ページがもてます。
例:Uservoiceで作られたMixcloudの改善要望ページ


要望に対して、投票ができ、それに対してのサービス提供側の対応状況を書き込むことができるサービスです。
基本管理画面からサービスの画面まで英語ですが、一応日本語も選択できます。若干ぎこちないですが。
30日間は無料トライアルができ、以降は有料となるようです。



このアプリをFacebookのファンページに組み込むアプリがありましたので、
今回はファンページに組み込むまでの手順を紹介します。
Facebookではこのような感じになります↓

[http://www.facebook.com/pages/fanpejino-zuori-fang/171361509542283?v=app_46468144668&ref=sgm:title=]



■手順1 : ファンページにUserVoiceアプリを入れる
下記のアプリのページに飛び、「自分のファンページに追加」をしてアプリを入れます。
http://www.facebook.com/apps/application.php?id=46468144668&from=171361509542283



■手順2 : UserVoiceのアカウントを作る
アプリを入れた後、ファンページを編集>アプリケーション>UserVoice>アプリケーションに移動、と進んでいくと
このページに誘導をされます。真ん中の「Sing Up For Free」から新規でアカウントを作ります。
いろいろ有料プランもありますが、まずはFreeで試しました。



■手順3 : UserVoiceのアカウントを作る
フォームに必要情報を入力し、登録します。入力内容は基本、後からでも変更できますので、取り合えずは登録をします。
登録後、メールアドレス確認のクリックを必ずしておきます。




■手順4 : 管理コンソールにログインする
このようなページが生成されます。下のほうで言語を選択できますので、日本語を選択しています。
上部に「管理コンソールに移動」というリンクがありますので、そこをクリックで管理画面に入れます。





■手順5 : 管理コンソールからFacebookのファンページとリンクをさせる
管理画面は基本、英語です。左カラムにメニューがありますので、「Apps&Plugin」をクリックします。


次に「Facebook」タブをクリックして、このアプリを入れたいファンページのURLと名前を入力します。
名前は、、一応ファンページを管理しているFacebookのユーザー名にしましたが、何でも良いような気がします。




■手順6 : Facebookファンページに戻り、「Feedback」タブを有効にする
ファンページを編集>アプリケーション>UserVoice>UserVoiceの設定を編集 でタブを有効にします。
すると、ファンページのタブに「Feedback」が追加されます。
登録の時点で決めたサブドメイン 「xxxxx.uservoice.com」と同期して便利そうです。



とりあえずはこんな感じで。今回作ってみたテストページです。
WEB版
ファンページアプリ版



今後は使い方もメモっておきたいです。